重要事実情報
重要事実情報の特徴
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重要事実情報サービスとは
「重要事実情報」とは、「投資判断に著しい影響を及ぼす会社情報」の ことを指します。
時事通信社が提供する「重要事実情報」サービスは、上場企業が東証に日々投函する膨大な発表資料の中から、金融商品取引法166条(インサイダー情報)および167条(TOB情報)に該当する資料を抜き出し、該当項目の区分付けも行う「法律に則って重要事実情報を整理」した専門性の高い情報です。企業がPDF形式で発表する資料をインサイダー取引規制解除後(公表後)閲覧できるうえ、過去5年間における資料の検索が可能です。
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提供される資料について
- 株式等の募集
- 資本の額の減少
- 自己株式の取得
- 株式の分割
- 配当額の変更
- 合併
- 事業譲渡又は譲受け
- 解散
- 新製品又は新技術の企業化
- 業務上の提携又は提携の解消
- 子会社の異動
- 固定資産の譲渡又は取得
- 事業の休廃止
- 上場廃止の申請
- など72項目の区分で分類しています。
ご利用条件
- お申込み
- 必要
- ご利用金額
- 現在、無料提供中です。
ご利用方法
ご利用にはお申込みが必要です。日本株取引画面にログイン後、上部のメニューから【投資情報】を選択し、左メニューの【投資情報】-【投資情報ツール】からお申込みください。
情報提供元:株式会社時事通信社について
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国内82、海外28の拠点に取材網を展開するとともに、ロイター、AFPなどの国際通信社と提携して、全世界から日々入電する膨大なニュース、写真を新聞・テレビなどのマスメディア契約社に配信しています。また、インターネットの情報サイトを通じて一般読者にもニュースを提供しています。
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