マーケットMARKET
マーケット情報
株価検索
銘柄名やコードを入力してください
- 日経平均
- --
- TOPIX
- --
- JPX日経400
- --
- 東証グロース Core指数
- --
- 東証スタンダード TOP20
- --
- NYダウ
- --
- S&P500
- --
- FTSE100
- --
- DAX
- --
その他の情報はこちら
株式市況
◇東証大引け 日経平均は反発 銀行や車など幅広く買い、TOPIX最高値
2025/12/12 15:59
12日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発し、終値は前日比687円73銭(1.37%)高の5万0836円55銭だった。前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が最高値を更新。東京市場はこの流れを引き継ぎ幅広い銘柄に買いが先行した。日経平均は一時5万1000円台に乗せ、上げ幅は900円を超えた。東証株価指数(TOPIX)は反発し、66.59ポイント(1.98%)高の3423.83と、最高値を更新した。
前日の米株式市場では利下げが景気を支えるとの見方からダウ平均は1カ月ぶりに最高値を付け、機関投資家が運用の指標とするS&P500種株価指数も最高値を記録した。この流れを受け、東京市場は朝方から幅広い銘柄に買いが入り、日経平均を押し上げた。銀行や保険など金融セクターの上昇が目立った。東レなど繊維株も上昇。トヨタなど自動車株も高かった。
買いが一巡した後、日経平均は伸び悩む場面もあった。節目の5万1000円を上回ったことで、利益確定目的の売りや戻り待ちの売りが出た。SMBC信託銀行の山口真弘投資調査部長は「5万1000円を超えると売りたい投資家が多いようだ。来週は日銀の金融政策決定会合を控えており、重要な米経済指標の発表も相次ぐため、買い上がっていくには材料不足なのだろう」との見方を示した。
12日に算出を迎えた株価指数(日経平均)オプションと日経平均先物12月物の特別清算指数(SQ)値は、QUICK試算で5万0536円54銭だった。
JPXプライム150指数は27.72ポイント(1.92%)高の1467.97で終えた。東証プライムの売買代金は概算で6兆4264億円、売買高は22億3505万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1382。値下がりは188、横ばいは38だった。
三井住友FGや東京海上が上昇。京セラや信越化が上げた。一方、アドテストや東エレク、ディスコが下げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
日経平均株価「日中足」(15分ディレイ)
日経平均株価「日足」
IR 動画セミナー
過去に公開された企業 IR セミナーの動画は、下記の IR 動画セミナー一覧からご覧になれます。
- ※上記 IR 動画に掲載している情報は、当該 IR 実施企業が提供するものであり、当社が有価証券の売買その他取引等を誘引するまたは投資勧誘を目的としたものではありません。投資判断の最終決定は、ご自身の判断と責任で行ってください。
- ※上記 IR 動画に掲載の情報は、収録時点のものであり、その後、変更されている場合があります。最新の情報は当該 IR 実施企業の Web サイトをご確認ください。
- ※当社は、上記 IR 掲載情報について正確性、完全性を保障するものではありません。当社は、これらの情報によって生じたいかなる損害についても一切の責任を負いません。
株式ランキング
注意事項
本ページにおいて提供する情報に関して万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。本ページの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、岡三証券株式会社 岡三オンライン証券カンパニー、株式会社QUICKは一切責任を負うものではありません。また、本ページの情報を営業に利用することはもちろん、第三者への提供目的で加工、再利用および再配信することを固く禁じます。
情報提供:株式会社QUICK







